日本の大学で中国文学を勉強している中、中国武漢大学に留学し、中文科の学位を取得。卒業後は香港の貿易会社で働いた後に日本に帰国して日本語指導許可証明書を取得。2006年から中国で日本語指導を始めた。山東省棗庄、広東省肇慶、遼寧省大連などの大学で日本語教師の経験を経て、2014年から現在まで福建技術師範学院に勤務。主に日語文法、日語会話、日語写作、日本文化などを教えている。
小さい時にジャッキー・チェンの映画の影響を受け、8歳の時に少林カンフーを5年間習い、14歳の時に中国語(広東語)を習い始め、16歳の時に初めて北京に旅行に行った。
趣味はアニメ観賞で、よく学生達とアニメついて話したり、情報交換などをしている。
中国で日本語を指導する目的は、中国と日本は地理的に決して無視できない関係で、両国の友好と発展が今後も維持するには、お互いを理解し合わなければならない。中国の学生達に日本語を通じて日本の文化や習慣、思想などを理解して将来のより良い発展に貢献して欲しい。